教☆委員会の話し合いも、それなりに前向きな回答を得られて安心する。一方、学校側の動きはとても緩慢だ。動いているのか、いないのか分からないほどだ。それで、午後は校内の支援体制をもう一度見直すため、学校に向かう。α先生とお母さん、そしてRAMが同席。こちらの話し合いも、覚悟していたほど拗れなかったので安堵した。私の役割は、お母さんと委員会やα先生の間に立って、誤解を生まないよう情報伝達をすることだった。移動時間も含め、一日中そんなことをしていると疲れがひどい。でも、少し好転の兆しが感じられてよかった。私は黒子が似合っているんだろうな・・・きっと。