午前中は子ども4号の個人懇談会、午後はM養護で学校保健委員会に参加。子ペンギンの学校は、校医が5名いる。小児科、耳鼻咽喉科、眼科と歯科そしていつも欠席する児童精神科医だ。肝心な児童精神科医がいないので、話はたいてい茶飲み会程度で終わってしまう。耳鼻咽喉科の先生は、昨年度と同じ話題を振り1人でうけていた。小児科医は、けたたましく方言でまくし立てる。TVゲームを30分以上子どもにさせると・・・と言う。自信満々に言われるので、どうしようもない。長く退屈な1時間、どうして児童精神科医がいつもこの会議をすっぽかすのか・・・考えていた。校医たちの人間関係をかいま見たような気持ちになり、退屈な1時間を空想にふける。