P副会長と総会の議事運営について再検討するため、早朝からファミレスに繰り出す。話し合いもそこそこに、子ども4号と中学校で合流した。最後の切り札である某公立高校受験の手続きに入る。中学校とその高校を往復し、申し込み完了。そして最悪な場合の保険である某私立高校にも入学金を振り込む。子ども4号は不合格のショックからまだ立ち直っていないようで、いつもの強がった物言いもない。まぁ、なんとかなるさ・・・と自分に言い聞かせ肝っ玉母さんの役をこなす。K先生も学校は目的ではなく手段にすぎないと仰っていた。私も同感だが、15歳の彼には酷な状況なのだろうか。