ダンナが海外出張から一時帰国した。来週また出立するので、慌ただしい。一つだけ羨ましいのは、毎日肉類を食べるらしく帰国のたびに恰幅がよくなることだ。対照的に、私は着実に体重を減らしている。ことの起こりはSSRIの副作用だが、PTAのストレスも相まってか痩せた。会う人に「痩せたね~」と言われるのは、けっこういい気分。そしてPTAの連合運動会アンケート回収が始まり、また忙しくなりそうだ。当然だが「手伝いましょうか」と申し出る役員などいない。無関心なのか気が付かないのか、ここまできたらどうでもいい。しかしM山養護のPTA会長にアンケートの集計が遅れる旨を知らせると、あちらの役員で我が校のアンケート集計をしてもいいと返事をもらった。N市立の4養護学校は、似ているようで微妙に違う。M山は管理職が改革に熱心、Nは就労をがんばり、T白はこぢんまりとしてまとまりがいい。うちのM養護は、規模が一番大きいせいか何をしても中途半端になりがちだ。それは規模が大きいだけでなく、教員の資質にも大きな差があるということなのだが・・・。