午前中、子ペンギンの養護学校で役員選挙投票用紙の配布準備をする。260名余りの保護者に選出方法・返信用封筒そして名簿を配布し、なるべく早く役員を決めなければならない。教頭先生に手伝ってもらい、予定時間よりも早く終了。唯一の収穫は、教頭先生と世間話をしながら作業できたことだ。急いで場所を移し、前会長と選挙の詳細について引継をした。「RAMさんはどっちつかずと言うより、優柔不断よねぇ・・」と前会長が言う。私はてっきりその言葉を批判めいた意味で解釈したが、どうなのだろう。私が興味のあるのは、小学部・中学部vs高等部ではない。養護学校のシステムそのものに何らかの形で働きかけたいだけだ。端から見ると、主張を声高に叫ばない私は優柔不断なのだろうか。それにしてもrigidだと思っていた私がindecisiveだとは・・・。主治医に言ったら、どんな顔をするだろう。