午前中河☆塾に行く。大学入試の講演を聴き、その後某所で雑事を片づける予定だ。明日はJDDの年次大会に参加する。ワークショップはM-CHATにした。そして来週も予定が入り、再来週あたりピークかもしれない。そんな時に限って、子ども達の誰かが何かをやらかしてくる。今日は子ども4号の担任からTELがあった。期末テストも終わり一息つく間もなく実力テストに突入したため、子ども4号がキレたらしい。子ども1号からの情報では、「出題範囲が分からないテストなんかやってられるか・・・」と怒っていたそうだ。おそらく本当の理由は、思ったほど得点がとれそうにないことに焦ったのだと思う。たしかに直接高校入試の判定には関係ないけれど、内申点に響くと想像しなかったのだろうか。夕方担任から待ってました・・・とばかりに電話が入る。中1ならまだ闘うけれど、中3なので適当にお相手して気を静めてもらう。担任を黙らせるポイントは褒めることだ。先生は適切な判断をし、すべきことを一生懸命なさったetcと言えばいい。みるみる担任の声が嬉しそうに変わる。こういうスキルは獲得するのに、PTAでの付き合いはまるで五里霧中だ。