喉が痛い。来週はPTAの行事で挨拶と運動会で挨拶がある。そして子ども4号の塾では私立の説明会がある。親は一人1回質問を用意するようにと塾からお知らせがあった。「1回でも2回でも、マイクを持たせてくれたら喋り続けるのに」と言うと、子ども4号は危険を察知してか「いいよ、そんなに張り切らなくて・・・」と逃げる。マイクは不思議な道具だ。自分の声が大きくなるだけでなく、自信もついたような気分にしてくれる。だからマイクを持つと人が変わったように饒舌になる。階段教室でマイクを持ったら、もう幸せでしかたがない。どうしてだろう・・・。人に話しかけるのは苦手だけれど、マイクを持つとマイクに話せばいいからだろうか。