今日も子ペンギンは、3枚提出物を持ち帰った。いつになったら無駄な記入から解放されるのだろうか。ストレス発散も兼ね、移動時間の合間にJRセントラルタワーズに行った。お目当てのハンズで一息つき、友人と長電話をした。ここまでは普通の主婦らしいのだが、会話の内容がとんでもなく研究関連だったことに苦笑する。そして11Fの三省堂で「そだちの科学 vol.6」を買い、移動中に読みふけった。私鉄の主要な駅で以前からBGMが流されている。随分前からだが、妙に気に入っている。ゆったりとしたメロディーは駅の雑踏と騒音を緩和してくれるようだ。曲名が気になっていたが、いつも検索しようと思いつつ今日まで保留にしていた。検索結果は『平成6年に制作された名○グループイメージソング「しなやかな風」です。なお、CDについては廃盤になっており、現在は発売しておりません。』とのことだった。CDを販売していたら、是非とも買おうと思っていたので残念だ。それよりも、10年以上気になる曲を検索保留にしていた自分に呆れてしまった。BGMの王道を行くようなメロディーなのだが、飛行機が着陸態勢に入り、主翼のフラップが徐々に下げられる光景が目に浮かぶ。飛行機オタクの私にとって、楽しみは離陸・着陸時の緊張感だ。飛行中はあまり興味が湧かない。一番好きなのが着陸時の主翼の動きなので、搭乗する際に必ず主翼の見える窓側の席を確保する。次回○鉄の駅に行ったら、駅員さんに頼んでBGMを録音させてもらえるか交渉しようとまで思っている。そんなことより家庭を顧みることのほうが大切なのだろうか。