地下鉄を乗り換え45分、バスに乗って、娘の職場近くで見つけた自転車屋に行った。彼女の体格に合う、そしてあまりスポーツタイプでない、フツーの自転車を買った。 娘はそのまま自転車で地下鉄駅の駐輪場へ、私は最寄りのバス停からバスで地下鉄駅へ。そして先日話をしてあった駐輪場の管理事務所で正式に書類を渡した。念のためダブルロックをしたが、駐輪機ではなく床に置いておくので、そのまま持って行かれないか心配でしかたがない。まして彼女の自転車は夜間そのまま置いておかれ、8時以降は管理人もいなくなる。一応ビルの中だけれど、終日出入りはできるので、さらに不安になる。持って行かれたらどうしよう・・。おまけに娘は明日もたまたま休みだ。こっそり見に行こうか・・・1時間近くかけて。いや、明日無事にあっても、いつ盗まれるか分からないし・・うだうだ不安迷路に迷い込む。管理人さん達も交代制で全員を把握していないので、まいったな。娘はのんびり、盗まれることなど想像もしていないようだ。ダンナも然り、ロックする場所と道具が云々と抜かす。なら、おまえが行けよ・・と言いたかったが「パパは自分の住んでいる区と近隣の区意外は全て遠い=行きたくないだものねぇ」と皮肉っておいた。baka。