H巻先生の講演会に参加した。わが家から国際会議場まで、地下鉄で30分かからない。演題は「PECSを生んだデラウェア州の自閉症教育プログラムについて」だった。今までアドバンスで学んだことを思い浮かべながら講演を聴くと、概論として分かりやすい。講演の最後に、高校でDAPが行われている様子を見た。ポニョみたいにどこかで見た人たちが登場し、とてもおもしろかった。T中K一郎先生を発見、K☆谷先生はしっかりビデオカメラを回している。なぜかK先生は滅多に映らない。わざと視界にはいらないように移動しているのか、とても不思議だ。しかし、あれだけ大勢の異邦人に囲まれても、落ち着いて課題をこなす高校生達は偉いなぁ・・・と思った。