12月に入り、子ペンギンの学校の校長が次年度代わるだろうという噂を耳にした。耳打ちしてくれた人達は、誰もが自信ありげに言う。現在の場所に移転・新築し、近隣の住民との軋轢のなかでの開校。そんなときに投入されたのが現在の校長だ。物腰が柔らかく、敵を作らない。しかし養護学校は重度障碍児のためにあると言って憚らない頑固さも持ち合わせている。次に来る校長はどんな人だろう。N市で一番マンモスかつモンスター親が毎年のように教師を鬱にする学校だ。ひょっとして指☆室のα先生が昇進して来るのだろうか。それとも現実路線をとるなら、教☆センターのφ室長だろうか。どちらでもいいけれど、望むのは高機能の生徒にも配慮をしてほしい。養護学校は重度障害の子どものためにあるのではない。軽度の子どもにも均等に個別指導を望むのは我が儘だろうか。少なくともRAMが会長、次期副会長はセミプロ活動家が内定している養護学校に来るのだから、ある意味根性が座っているのかもしれない。