N市でJDD Netの年次大会があった。会員ではないけれど、ワークショップに参加する。会場のCh大学はわが家から地下鉄乗り換え無しで30分の至近距離だ。いつもこのくらい近場で学会や大会があればいいのに・・・と思う。○事駅をあがるとすぐに会場がある。しかし、あの迷路のような建物で迷ってしまった。会場の案内があまり掲示されていないのと、建物内の進路表示もない。私は態度がデカかったのか、講師控え室に案内されてしまった。講演会場についたのは、H大のT先生が講演を始めて数分たったときだ。それも音響装置が不調で、マイクが使えないらしい。
発達障害をテーマにするのなら、まず足下の環境を構造化し視覚支援をしてほしかった・・・とアンケートに記入した。それでもKY先生のM-CHATは面白かったし、教室にドタドタ入ってくるKY先生は昔のままで懐かしい。ついでにご挨拶ができてよかった。部屋の移動中も、廊下で知った顔を見つけ挨拶する。PTAで米つきバッタ状態のおじぎをしていると、今日のようなフツーの挨拶が嬉しい。