京都のDVDが届いた。送って下さったK先生に心から感謝。こっそりいつ見ようかな・・・と思案する。私がdownloadするものと、DVDの映像はどう違うのか知りたいようで、ちょっと怖いような気もする。夏休みだとようやく実感できるのが、予定が入っていない今日のような日だ。それでも食料調達に走り回り、ついでに市立図書館に寄る。夏の暑さにバテ気味のときは、推理小説さえ読みたくない。それで借りたのは、岡田晴恵著「感染症は世界史を動かす」と萩原清文著「好きになる免疫学」の2冊だ。前者は女性研究者の会・京都MLで紹介された本だ。事実の羅列は、余計な神経を使わなくていい。後者は単純に解説のマンガが面白かったからだ。これまた事実の網羅なので、何も疲れることがない。子どもの頃は百科事典に魅了され、大人になっても辞書の虜になっているわたし・・・にはちょうどいい気分転換になるかもしれない。