水曜日はPTA行事のはしご。米つきバッタとショップの店員を足して二で割ったような状態は、心身共に応える。 そして昨日その反動なのか、paper関連の処理に追われた。ちょっと飽きたので、娘が河☆塾から先日もらった資料に目を通す。するとカウンセリングルームがあり、カウンセラーがいると書いてある。週末を除き午前10時から午後5時まで電話をしていいらしい。つい持って生まれた好奇心から、電話をかけてしまった。一応悩める母親として電話をかけたが、本当は相手がどんな出方をするのか知りたかった。意外とオーソドックスな方法で話すんだなぁ・・・とうのが感想だ。中学校のスクールカウンセラーは、自己紹介を聞いただけでゴメンナサイをしたくなるのが代々続いた。場末の学校には、それなりのしか来ないのかな?と勘ぐった。高校のスクールカウンセラーは、さすがに不登校経験者が多いだけあって上質だった。では予備校はどうなんだろう?と思い立ったのが運の尽きなのか吉日なのか。話していて気づいたのは、次に何を言うのか大体予測ができる。浪人生の親に電話で対応するには、そうするしかないのだろうか。悩める母親のメッキが剥がれ落ちないよう、早々に受話器を置いた。カウンセラーの発言を先読みしながら話しを進めるとは横着者なのだろうか・・・あいかわらず。