突然朝☆旅行からTELを受け取る。ジョブコーチ・セミナー窓口担当者が「2日目の実践セミナーに欠員ができましたので、申し込まれますか?」と聞いてきた。当初基礎講座と実践セミナーを申し込んでいたが、実践セミナーは今年も受講できなかった。受講内容は昨年と大幅に違わないらしいが、マイナーチェンジを楽しもうと基礎講座だけのつもりだった。しかし、突然の電話に思わず「もちろん実践セミナーを受講します」と答えた。N市での開講は来週の土日だ。急いで受講料を振り込み、確認のメールを送る。なんてラッキーなんだろう・・・と上機嫌になり帰宅した。すると子ども4号が始業式の顛末を不機嫌そうに話し出す。今年の担任は卒後4年目の数学の先生だそうだ。副担任に昨年の担任がなった。彼の不満は担任ではなく、一緒に騒いだ仲間が見事に別々のクラスに振り分けられたことだ。クラスのメンバーも、若いお姉さんでも大丈夫そうな落ち着いた子が多い。お調子者の子ども4号は、静かなクラスに違和感があるという。「いよいよ受験だから、みんな落ち着いて勉強したいのかもね・・・」と声をかける。子どもの高校受験では、子どもの希望を叶えるべく担任と闘い連勝を続けるわたし。今年も連勝記録を更新できるかな?