明日は子どもπ号を高校の説明会に連れて行き、明後日は娘と最後の大学説明会に行く。子ペンギンはいつも単独行動で、日本車輌のアンテナショップなどに朝から出かける。家族で車に乗ってお出かけは、遠い昔の物語になってしまった気がする。細切れにしか使えない自分の時間は、図書館で借りた本を読む。書架で探す時間がなく、目に付いたものを借りた。ルース・シュミット・ネーブン著「ADHD 医学モデルへの挑戦」と福本修・斎藤環編「精神医学の名著50」の2冊だ。基本的に地下鉄でも読める物、子ども達が途中で話しかけてきてもムッとしない物を選ぶ。家で読書など、無理偏にげんこつ状態だ。年賀状もKINKO’Sで受け取らないといけないし、子ども達の個人懇談も待っている。12月は気力と体力勝負で乗り切るものだろうか。師走は年末だけれど、1年中走り回る自閉症児の母はどう表現したらいいのだろうか。Gyneのdocに「イマイチなんで、再来週ごろ行ってもいいかなぁ~?」とメールを送ったけれど返事が来ない。走ってるんだ・・・きっと。