友人と会い、あれこれ話をした。ほぼ想定内の内容だったので、自分のデータベースをフル稼働しながら会話を進めた。一つだけ驚いたのは、その当時不登校だった子どもの親が、医療機関ではなく様々な大学の相談室に通っていたことだ。玉石混淆とはこのような状態を指すのだろうか、某大学ではASは何を言われても落ち込まないから、この子はASではないと言われたとか・・・。かれこれ数年来のつきあいだけど、そんな話を聴いたのは初めてで、正直面食らった。医療機関よりも大学の相談室のほうが敷居は低いだろうけど、なんともなぁ・・・。