昨日Y先生の講演で印象に残ったのは、当事者グループへの参加についてだった。当事者だけでの活動では、どうしてもガチンコ勝負になってしまうことがあるので、グループ化には充分な適応判断と構造化が必要と言われた。そう言えばM養護学校のPTAでは、いつもガチンコ勝負をしていた。止める人がいないのでそうなるのだが、校長クラスがでてこないと誰も遠慮をしようとしない。高校のPTAはいつも先生方が参加されるので、ガチンコ勝負までにはならない。フツーの学校のPTAを経験していないだけに、どうも私の経験値はイマイチ低い